さんさろ

さんさろ

プロダクトエンジニアの雑記&技術、たまにドイツ

Python を勉強してみる(導入だけ)

そう言えば

明日にはまた Progate で課金が発生するので、一旦退会したいんですけど、その前にPython の勉強をしとこう、ということで。

Progate | プログラミングの入門なら基礎から学べるProgate[プロゲート]

今回もこちらでお勉強。

行ける所まで行こうかなーということで。

Python のレッスン1

Python について
  • WEBアプリケーション開発や機械学習、統計処理などといった様々なことが可能に
  • GoogleFacebookなどのトップIT企業でも開発言語として採用されている


▼文字出力
# コメントはシャープ記号
print('Hello World')


▼変数
  • 変数名はスネークケースで書く
user_name = 'にんじゃわんこ'
print(user_name)


▼文字連結
my_name = 'にんじゃわんこ'
print('私は' + my_name + 'です')


▼型変換
  • str():文字列へ変換
  • int():数値へ変換
age = 24
print('私は' + str(age) + '歳です')
count = '5'
print(int(count) + 1)


▼if文
  • 処理がif文の中にあるかどうかはインデントによって判別される
if x == 70:
    print('xは70です')

if y != 40:
    print('yは40ではありません')

if money >= apple_price:
    print('りんごを買うことができます')
elif money == apple_price:
    print('りんごを買うことができますが所持金が0になります')
else:
    print('お金が足りません')

if x >= 10 and x <= 30:
    print('xは10以上30以下です')

if y < 10 or y > 30:
    print('yは10未満または30より大きいです')

if not z == 77:
    print('zは77ではありません')


▼標準入力を受け取る
  • input():標準入力した値が返る
input_count = input('購入するりんごの個数を入力してください:')

やっぱり

行ける所まで行こうかな、と思いましたけれども。

うーん、Pythonを使ってすぐに何かを作るというわけではないので、結局身につかないよな……という気もして来ました。今は rails やってるので Python も一緒にやれるほど器用な脳ミソじゃないし……。

ということで、とりあえず今日は導入のみにしました。ここまで1時間弱。

言語が違うというのは結局の所、書き方(=手段)が違うだけで、目的は一緒なんだよなぁ、と。

手段を多く持つのはそれだけ利用出来るシーンが増えて、良いことだとは思いますが。その言語によって得意不得意があるので、使い分けが出来るようにもなるし。

だけど、考えてみればそんなに一度に色々やったって、脳ミソが付いていかない&身につかないんじゃ意味ないな、とやりながら考え出してしまい……。焦らない、焦らない。

rails もだいぶ慣れて、Python でWebアプリ作ろうかなーとなったらまた戻ってきます。