さんさろ

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プロダクトエンジニアの雑記&技術、たまにドイツ

餅つきでした

と言ってもつくのは機械ですが

餅つきをしました。ちょっと久しぶりですが。

我が家は例年 10kg 以上餅をつくのですが、今年は 15kg を2回に分けて餅つきです。1回目は私が居なかったので、仕事納めの次の日にした2回目餅つきのみ、お手伝い。

29日は苦餅?と言うのだそうで、母は 29日 は餅をつくのを避けるのだそうな。そうだったのか、知らなかった。

 

今回は5回分ありました。午前10時ごろ初めて、終わったのが13時半頃。そんなもんですかね。

米は前の日の夜にみんなで「手が冷たい」と言いながら米を研いでおいて、水につけておきました。蒸す30分前には水から上げておく必要があると言うので、一つ前の餅米を蒸し初めたら直ぐに水を切ります。

丸餅にする時には、熱々の餅を千切るのは母の仕事。それをあんこを詰めて丸めていくのが私と父の仕事です。

あんこが余ったから、と言って父があんこを2つ入れた餅を作って母と一緒に笑ってました。甘いの好きなんですよねぇ。のどかだなぁ。

餅をつくと、年末感がやっぱりあります。

 

よもぎ餅は、あんこが入ったやつと、タッパーに流し入れて、固まってから後で切るかき餅(と我が家では呼んでる)のですね。白もありましたが。

 

写真撮るの忘れましたが、もち米が蒸し上がると茶碗よそって、醤油かけて食べるのが餅つきの日の恒例のお昼ご飯です。

これがまた美味しいんですよね……カロリー相当高そうですけどw