いい人遭遇率高い
京都2日目(2018/11/01ー2日目)
いやーー人多い。疲れた。修学旅行シーズン真っ最中ですね。学生さんの集団がすごいのなんの。普通の観光客も多いし、外国人も多いし、カオス。秋の京都凄い。
とりあえず今日は藤森神社に行き、伏見稲荷大社に行き、昼食のにしんのそばとお稲荷さんを食べ、一度宿に帰って荷物を置いて、今度は清水寺へ。
清水寺は別に目的地ではなかったんですけど、折角登ったのでついでに参拝。本来の目的は、清水坂や三年坂、二年坂でのお買い物でした。お店を冷やかしつつ、お菓子を買ったりお香を買ったり。
香炉買いました………凄い可愛くて。
夜は近くの飲み屋さんでご飯。
いい人にばかり遭遇した1日だった
みたらし団子屋のおばちゃんや、せんべい屋さんの店員さん(失敗作だけど、と言いながら焼きたての煎餅くれた)や、二年坂のお香屋さんの店員さんや、夕飯食べた居酒屋の大将やカウンターに座ってたおいさん。
みなさんいい人ばかりで、(伏見稲荷大社のお守り売ってた巫女さんは塩対応の人居たけど、)京都は素敵な人多いな、と思いました。いや、たまたまそういう方に行き会えただけなのかもですけども。
飲み屋では「いやいや、それはお姉さんの人徳ですよ」と言われていい気持ちになりましたけど、振り返ってみれば、最後までよいしょしてくれていい気分にして頂いて、やっぱり京都はいい人多いんだな、と思った1日でした。
いい1日だった。
余談
荷物置きに宿まで帰る途中、なんとはなしに反対側の歩道の風景や人を見ていたら、なんか見覚えのある方を見つけました。
なんと、京都国立博物館研究員の末兼俊彦さん笑
3度見してしまった。多分そうだったと思うんですけどね。京都国立博物館の方向に歩いていき、顔パスで中に入って行かれた。
交通量の少ない通りとは言え、流石に通り挟んだ向こうの歩道歩いてる人に声かけられなかった。
単なるミーハーに声掛けられても迷惑だろうし、まあいっか。横から見られただけでも僥倖でした。(欲を言えば、握手してほしかったけど……)。